おもひで

だいありーの過去ログです。

02/10/07

 すっかり間が空いてしまいましたが、この十日ばかり風邪の悪化で肺炎を起こし入院していま
した。肺を患って入院なんてちょっと堀辰雄のサナトリウム文学な気分・・・などと現実は甘いは
ずもなく、実際はひたすらひたすら暇でした(笑)。何せ医者からは安静にしていろと言われたの
でベットから動く訳にもいかず、高熱は三日位で引いて日常生活に問題はなくなったものの、そ
の後もずっと寝たきり生活。なのに食事はきっちり3食出るのでこれがまたうんざり。寝てばかり
いるので腹が減るはずもなく、でも食べなきゃならないので無理に腹に詰め込まねばならず、気
分は殆どブロイラーかフォアグラでした(謎)。おまけに病院食は聞きしに勝る不味さ味気なさ。
長く自炊生活をしていた身としては味付けとご飯の炊き方に不満たらたらで、何度厨房に駆け
込んで「オレに作らせろ〜!」と言いたかったことか。まぁ入院患者の殆どがご老人で、そういう
方々に合わせた調理をしているから私には今ひとつだったというのは分かるのですが。それで
も全然ふっくらしていないご飯だけは許せません(笑)。
 と言う訳で、入院生活にいたく不満のあった私は六日目には「おんどりゃとっとと出せや〜」と
医者に抗議。本来2週間から3週間と言われた入院期間をあっさり反古にして、本日さっさと出
所してきました。おかげでまだ完治しておらず、しばらくは自宅療養ということになりましたが。

 と、こんな状況だったのでこの間アニメ鑑賞はほぼ不可能でした。一応入院前に録画できる
作品はタイマーをセットしていったのですが、環境的にリアルタイムマニュアル録画しかできな
いBS系の「十二国記」と「G-onらいだーす」の最終話、それと新番組の「ぷちぷり・ユーシィ」1
話は完全にアウト。おまけに曜日設定ミスって「幻魔大戦」最終話も録れていませんでした。な
かなかに被害甚大です。教訓、ヲタクは入院すべからず(笑)。

 それでも「ガンダム種」1話は録画に成功。とりあえずの印象としては、歴代ガンダムシリー
ズのオマージュ以上のものにはなっていないかな、と。セリフ回しも富野ガンダムを意識したよ
うなものになっていますし、戦闘シーンの演出もどっかで見たことある構図やアクションがちら
ほら。サンライズ社長自ら「今度のガンダムは原点回帰」と言っているので、こーいう1話でも
間違いではないんでしょうが、せっかく富野監督抜きで新しいガンダムをやろうというのですか
らもっと“ガンダムの呪縛”に捕らわれない作りでもいいのではないかと思うのですが、その辺
はこれからの展開次第といったところでしょうか。雑誌で基本設定とキャラ設定見た時は、ここ
まで“ガンダム臭い”映像になるとは思っていなかったんですけどねぇ。
 それと途中入っていたプラモのCMに苦笑。流行のアイドル使えばいいってもんでもないでし
ょーに。

 あとさりげなく「カスミン」第2期シリーズがスタート。変わらぬ質の良い出来に思わずほっと
和んでしまいました。でもせっかくなのでオープニング・エンディング位は変えても良かったの
では、という気も?

 で、今日は先週1話を見逃してしまったガイナックスの新作「ぷちぷり・ユーシィ」の2話目。
ファンタジー風な世界観、キャラ原案赤井孝美氏ということでどこからどう見ても「プリンセスメ
ーカー」にしか見えなかったり(笑)。なんか主人公プリンセスになるのが目標とか言ってます
し、やっぱり絶対「プリメ」ですよ、これ。
 キャスト的には主人公の声をほぼ1年ぶりに声優界に戻ってきた山本麻里安嬢が演じ、ま
たも井上喜久子さんと組んで出演していて、声優業界に並ぶもの無しの天然ボケコンビ復活
だな〜と思ったり。それと今回から登場した主人公のライバルキャラを松岡由貴嬢が演じて
いますけど、いつもの関西弁キャラじゃないのでエンディング見るまで全然分かりませんでし
た。なるほどこーいう演技もするんですね。
 今回の2話は何故か作画監督が「大運動会」の牧野竜一氏でしたが、「おねてぃ」5話で見
せたようなエロエロ作画じゃなく(笑)自分の個性を殺したかのような作画だったので、ちょっ
と意外でした。とゆーか、この人も突然ポンと作画監督してたりするので謎です。

 とりあえず今日はこんなところで。世間から隔離されていたのでヲタク的情報がとんと分か
りませぬ。明日からぼちぼちネット世界へも復帰するとしませう。


02/10/08

 「十二国記」20話。わ、1週見逃したらもう第2期シリーズが最終話になってる!とりあえず
先週分のあらすじは番組のお姉さんの解説で分かりましたけど、今日の話でも結局何故主
人公が記憶喪失になって現実世界へ戻ってきたのかが全く語られず終いで、先週その点に
関して何かしらの描写があったのか気になるところ。それともその辺の謎解きは来週以降に
なるとか?う〜む、とりあえず先週分の補完はそのうちやるであろう再放送を待つとしますか。

 昨日まんま「プリンセスメーカー」みたいと書いた「ぷちぷり・ユーシィ」ですが、しっかり「原
作 プリンセスメーカー」だそうで納得。でも何故に今頃アニメ化?それもNHKで。おまけに
随分と前に制作決定と発表した「プリメ4」はどーなってるんでしょーか。もしや「4」の制作費
を捻出する為のアニメ化とか?(笑)

 見れずに終わってしまった「G-onらいだーす」の最終話ですが、なんでも最終回にあるまじ
き作画のヘタレ具合だったそうで、公式ホームページの掲示板に監督の謝罪まで掲載され
ていたり。それ以前に脚本がダメすぎて「むしろ見ないほうが幸せ」とまで言われているみた
いですので、見なかった私は逆に幸運だったのかも?でもやっぱり見れなかったのはちょっ
ち悔しいです。

 「HAND MAIDメイ」の続編と言うか姉妹作だそうです。とは言えスタッフが完全に「メイ」と別
物とあっては、名ばかりで全くの違う作品と見なしたほうがいいのかも。OVA全3巻なのはい
いとして、月一ペースのリリースは絶対に不可能な気がします。ほら、昔もそんなこと言って
途中で挫折した「KEY」なんてOVAもありましたし。
 http://www.wonderfarm.co.jp/handmaid/


02/10/10

 旧体育の日。某ギャルゲーの運動娘は意図的に誕生日を今日に設定していましたが、今
となってはそれも意味がなかったり。

 先週で終わった「幻魔大戦」に続いて、昨日から深夜枠で始まったAT-X系低予算手抜きア
ニメシリーズ(苦笑)の「ガンフロンティア」。とりあえず1話は「幻魔」に比べると格段にマトモ
になっていましたが、次回予告を見たらやっぱり「幻魔」レベルにヘタレていて思わず苦笑。
こんな見るに耐えないカクカク紙芝居アニメを作り続けて何のメリットがあるのか甚だ疑問な
のですが、何故かこのシリーズは現在AT-Xで放送中の「魔王ダンテ」に続いて「マーズ」の放
送まで決定していたり。よりにもよって私が横山光輝作品の中で一番好きな「マーズ」を汚し
ますか、ということで個人的には早くも怒り心頭。しかもシリーズ構成・脚本をかつて「マーズ」
を「ゴットマーズ」にしてしまった張本人の藤川桂介氏にやらせるというのは、原作ファンに対
するいやがらせですか?むしろ途中でストップしたままになっているOVA版「マーズ」をきっち
り完結させて欲しいものです(さすがにそれは今となっては100%不可能でしょうけど。KSS
は存在自体抹消したいのか、未だDVD化されてませんし)。
 で、下記URLが今回の「マーズ」のページ。キャストのキャラ名を見ると、原作版「マーズ」を
アニメ化とか言っておきながらしっかりオリジナルキャラも出すようで。結局藤川流に色々アレ
ンジされるんでしょうね。とりあえずガイアーのデザインは原作に忠実っぽいですけど、他の
六神体のデザインがそのまま再現されるのかはアヤしいような気も?私はぱっと見ダサダ
サな原作版の六神体のデザインが、逆に無機質な恐怖感を帯びていて好きなんですが。
 http://www.at-x.com/cgi_bin/program/more.cgi?id=20021051014

 放送が始まったばかりの「ギャラクシーエンジェル」第3期シリーズが早くも12月にDVD化、
はいいのですが1巻目はバージョンが3つあるというのが何やらブロッコリー的やな〜と思っ
たり。もっともそれ以前に、この発売リストを見ていたら同日発売の少女アニメ「満月をさがし
て」だけが露骨に安くて、やっぱり“大きなお友達”向け作品は足下を見たボッタクリ価格だと
いうことがよ〜く分かってイヤになります。「満月」は4話収録で3800円、「キングゲイナー」
は2話収録で5000円、1話15分の「ギャラクシーエンジェル」は実質本編50分で超限定版
は9800円って、その値段設定の基準は一体何なのさ、って思いません?ホントに。
 http://emotion.bandai.co.jp/dbeat/sokuho_main.html#ga

 自宅療養ということで買い物ツアーにも行けないので、とりあえず通販生活の日々(笑)。今
日は「東京ミュウミュウ」のオープニング・エンディングのシングルが届きました。ジャケットイ
ラストがちょっと子供向け絵本のようなバチもん臭さを感じさせるセル絵で、キャラデザ本人
が描き下ろしできないほどに現場はスケジュールがきついんだな〜ということを伺わせて何
となく悲しくなってしまいました(笑)。
 オープニングを歌っている小松里賀さんという人は元々「卒業3」等に出演している声優さん
で、今回歌は歌えど「ミュウミュウ」本編には関わっていないのが不思議だったりします。単に
NECインターチャネルがお抱え声優を歌手として使っただけ?歌そのものは個人的には割と
好きなメロディーで、何より「セーラームーンR」の「乙女のポリシー」なんかもそーですけど、こ
ーいう乙女ちっく全開な歌詞って妙に好みだったりします(苦笑)。
 エンディングはセーラー戦士(じゃないって)5人の声優さんが歌っていて、かかずゆみ嬢・
望月久代嬢・野田順子嬢のコラボレーションが聴けるという点ではファンには嬉しい1曲にな
っているような?こちらも言葉遊びが入った歌詞と「あら、どーも」の掛け声が私的には結構
楽しくて好きです(でも「相思相愛曖昧、夢見た理想は解体」とか子供向けアニメの歌詞にし
ては難しいのでは、とも思ったり)。
 なんかここまで買いそろえると残るは原作コミックか、ということになりそうな気が(笑)。

 今月の模型誌を読んでいたら、「怪奇大作戦」の牧史郎のガレキフィギュアが出るという記
事があってちょっと目頭が熱くなってしまいました。いい時代になったものです。

 以前にも少し書いたサーカスの「うたう絵本」の再販は、1〜3におまけCDをプラスした「う
たう絵本1.2.3ハイ!」として11月1日に3800円で発売が決定。以前はユーザーハガキを
送った人に無料で配っていたものだけに、この値段は微妙なところ?
 そう言えば、未だに「水夏」のオープニング・エンディング曲のフルコーラスバージョンが聴け
るのは「うたう絵本3」だけだったりします。その意味では最近「水夏」のファンになった人にと
って必須アイテムになりうるのかも。



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