「ぷちぷり・ユーシィ」9話。今回は番組のお姉さんのセーター越しの胸の膨らみがなんとも良
い感じで・・・って、どこ見とるんかい!(爆)え、えーと、気を取り直して・・・今回は新キャラ登場
の巻。新たなプラチナプリンセス候補は天界のお姫様にして「シスプリ」の千影だったり(謎)。
ヒロイン達のれおたーど姿もいっぱい出てきて、大きなお友達的には満足な回だったのではな
いかと。小さなお友達的には・・・ラストでもう少し今回のテーマのフォローがあったほうが分かり
やすかった気がしなくもないような。
ラジオ「トゥルーラブストーリー」を聴いていると、提供にエンターブレインが入っているのでい
つも携帯ゲーム版「ダービースタリオン」のCMが流れるのですが、その中の「君はどこで調教
する?」というナレーションを耳にするたび馬ではなく人間を連想してしまう私は、間違いなく18
禁ゲーに毒されているなぁと思ったり(笑)。や、それだけなんですが。
先週の土日はスピーカーをいじり倒して終わってしまいました。ボーカルの聞こえ方に不満が
あったので、スピーカー間の距離を離してみたり近付けてみたり向きを変えてみたり、インシュ
レーターを変えてみたりラインケーブルを変えてみたり・・・で、結局最終的には一番最初の設
置方法に戻ってしまって、「一体この二日間はなんだったのか」と呆然。すっかり泥沼にハマっ
ていました。
愚考するに、スピーカーを乗っけている板が弱い為にスピーカーの振動を制御しきれなくて、
ボリュームを−50dBくらいまで上げるとノイズっぽいというかハウリングっぽい音が乗ってしま
っている感じがするような???(素人考えなので自信なし)御影石とか大理石の石板でも買
ってきてスピーカーの下に敷けばしっかりと安定するんでしょうけど、2万で買ったスピーカーに
何万も出費するのは本末転倒ですし、そこまでいくともはや気楽に音楽を聴くというコンセプト
から完全にはずれてしまうので、さすがにその案は却下です(何よりそんなもの乗せたら板が
重さに耐えられない罠)。ホームセンターに行って何か良いものはないかと物色してみたりと、
その試行錯誤する過程もまた楽しくはあるのですが、これもまた手段と目的が入れ替わって
音楽を聴くことよりも「良い音を出す」ことが目的の終着駅になってしまっている感がなきにしも
あらず。「中庸の徳」ではありませんが、何事もほどほどが一番お気楽で精神的によろしいよ
うです、というやや武者小路実篤ちっくなお話でした(意味不明)。
先週あたりからOSが少し不安定気味。再インストールしてから1年9ヶ月。そろそろまた再イ
ンストールの時期かしらん。
今年の冬コミでのビジュアルアーツ販売商品の詳細。もちろん行かない私はのんびりと通販開
始まで待ちますけど、全部買ったら結構な値段になりそう。
http://c63.product.co.jp/
サーカスがプリンセスソフトと組んで制作中のコンシューマソフト「SAKURA
〜雪月華〜」は、
ライターの一人である御影氏が降りちゃったとのこと。う〜ん、これで個人的注目点は原画が七
尾奈留嬢という一点だけになっちゃいましたが、正直七尾嬢が全キャラ担当している訳でもない
ので“買い指数”はだいぶ下がってしまったかな、という感じ。にしても御影氏、徹底的にサーカ
スと縁を切ってしまったような。「ダ・カーポ」制作過程で一体何があったのやら。
今年の夏ひっそりとボイス付きリニューアル版「MOON.」を発売したタクティクスが、今度はボ
イス付き「ONE」を発売するらしいです。そ、それだけはマジでやめてくれ〜〜〜〜。元のスタッ
フが残っていないのにそうやって過去の名作をいじくって良くなった試しなんて全くないんです
から、ホントに勘弁です。と言うか、コンシューマ移植はボロボロに改悪されて目もあてられな
い惨状、OVAは名ばかりで完全別物の監督独りよがりな毒電波作品と、商業主義にいいよう
に利用されまくって、つくづく不遇な作品だと思ってしまったり。私としては何はなくともまずはお
勧めと断言できる、別格中の別格、コンシューマ・18禁とも未だこれを越えるインパクトと感動
の作品に出会っていないというダントツぶっちぎりの名作なんですが、それだけにここ数年の
商品展開は悲しさもひとしおで・・・(あ、もちろんこれはあくまで個人的主観に於いて、ですが。
鍵っ子と揶揄される人々のように、一種新興宗教の如く誰彼構わず無闇に布教という名の強
制的押しつけをするつもりはありません。どうも最近は一部の盲目的な信者のせいで「ONE」
や「AIR」を取り上げようとする時は神経質にならざるをえない気が)。
「どれみ」の後番組が決定。これで「どれみ」シリーズも今期で終わることが確実となりました。
「セーラームーン」のように迷走する前に完結させたのは良い判断ではないかと。もっとも今期
で主人公達も小学6年生になりましたから、どれみ達の卒業と同時にシリーズも終了だろうと
「ドッカ〜ン!」開始直後から言われていたことではありますが。
http://www.toei-anim.co.jp/tv/nadja/index.html
「東京ミュウミュウ」の救世主にして神作画監督・石野聡氏が急遽「ミュウミュウ」を降板。事の
発端は、氏がキャラデザインを担当していたタカラの某ゲームのポスターがとあるゲームのポス
ターと構図がそっくりということでパクリ疑惑が発生し、石野氏にいわれのない非難が集中した
為(詳しい経緯は下記URLの本人のコメントを参照願います)。そ、そんな・・・この先あのエロ
い作画が見られないなんて、一体何を拠り所に「ミュウミュウ」を楽しめと?(苦笑)
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1038923488/47
残りあと僅かの煽り文につられて、鳥居花音さんのファーストシングルCDを通販にて購入。
それだけだと送料が勿体ないので、一緒にファーストアルバムも買っちゃいました。これまで鳥
居さんが歌った曲で聴いたことがあるのは「とらいあんぐるハート」シリーズのキャラクターソン
グくらいでしたが、あれはキャラの声で歌っているので(しかもシリーズ中3キャラ演じて、きち
んとそのキャラ毎の声で歌っている芸達者ぶり)素の歌唱力というのは未知数だったのですが、
聴いた印象としては今年の夏に発売されたシングルのほうは割と普通と言うか声優さんのCD
としては良い感じではないかと思いました。
が、去年冬に出たファーストアルバムは歌唱力云々以前にメロディーラインというか作曲セ
ンスが少々私的に「?」なところがある感じで、やや残念。ゲーム系の歌モノを聴くようになっ
てから、たまにこういう「メロディーラインがアヤしげで、ホントにこれでプロの作曲?」と思える
曲があったりしますけど、ちょっとそのパターンになっちゃってるかな〜と思ってしまったり。イ
ンディーズレーベルでのアルバムですので多くは望みませんけど、次はもう少し耳障りの良い
曲調を希望したいところかも・・・と思っていたら今日2ndアルバム発売決定の情報が。ここ数
ヶ月声優として新規の仕事をしておらず、事実上の引退が濃厚だっただけにファンとしては朗
報です。
にしても鳥居さん、アルバムのジャケット写真も全部後ろ向きで、とことん素性が掴めない謎
の人です。18禁ゲーといえども御三家と呼ばれるほどの人気を有しているにもかかわらず、
今まで一度たりとも素顔を見せたことのない方ですが、その正体やいかに?
今日の「カスミン」、名もない女生徒の役で松岡由貴さん、徳永愛さん、中原麻衣さん、比嘉
久美子さんが出演。主役やメインヒロイン張れる(と言うか他作品で張っている)人が何故こん
なにも無名の役でゾロゾロと?それだけで贅沢〜と思ってしまう私はやっぱり声優ヲタクです
ね(笑)。
今日は古河のオーディオ専門店でオーディオ講義。と言うか、軽く物色するだけのつもりが
店の主人に捕まってしまって小1時間半ほどオーディオ話をあれこれと聞かされてしまいまし
た(笑)。なんでもこの店はオーダーメイドでアンプやスピーカーを作っているそうで、私もスピ
ーカーの図面を見せられたりしましたけど、や、はっきり言ってそんなの買う資金はないっス。
店のご主人がJBL派の人だった為か、私がタンノイのスピーカーを使っていると言ったら「つ
まんない音でしょ」と言われたり、父の真空管アンプが上杉製と話したら露骨に文句言ったり
と口の悪いお人ではありましたが、私がオーディオ初心者だと説明すると色々と初歩的なこと
から丁寧に教えてくれたので、得るところは多かった感じです。何より普段聴けない大音量で
クラシックからジャズ、果ては芸能山城組(「AKIRA」や〜)や私もCDを持っている元ちとせの
「ワダツミの木」まで聴いたり、CDプレーヤーを二台使って音の違いを比較したり、運良く私
が一度音を聴いてみたいと思っていたTEACのCDプレーヤーVRDS-25xs(定価23万!)
の音を聴かせて貰えたので、そういう意味では有意義でした(DENONのCDプレーヤーと比
較試聴しましたが、TEACのほうがすっきりした透明感のある音でバランス的にもボーカルが
聴きやすく、こちらのほうが私好みでした)。それとスピーカーケーブルの相談にのっていた
だいて色々とアドバイスを貰えたので、今後ケーブル交換の折りには活かそうかなと。ま、熱
く語ってもらっておいて結局何も買わずに出てきてしまったのですが。堪忍してや〜。
「ぷちぷり・ユーシィ」10話。ユーシィ、王子様と再び会うの巻。で、なんか今回の話で王子様
ラブラブエンドのフラグが立ってしまったような。おかけで2ちゃんねるの大きなお友達はジェラ
シーの嵐で憤慨(笑)。や、そこは「プリメ」なんだからパパさんの広い心で娘の幸せを願って
・・・え、「プリメ」はパパとの結婚エンド以外認めない?そりゃ失礼しました。
今日の作画はいつにも増してユーシィの等身が下がっていたような。10歳というより幼稚え
・・・テロップ見たら作画監督菅沼栄治氏ですか。最近キャラデザで名前を見かけしない気もし
ますが、相変わらず等身低いキャラはお得意のようで。
少し前のニュースですが、キングレコードもとうとうCCCD(コピーコントロールCD)導入決定
だそうで。キングが導入ということは、子会社であるランティスやコナミレーベルも遠からず導
入する可能性大な訳で、これでもうアニソンは八方塞がりな状況になってしまいました(あろう
ことかCDの祖・ソニーも導入とか)。CDプレーヤーメーカーが動作を保証していないようなシ
ロモノを何故にレコード会社はこぞって導入しますかねぇ。現実問題として、CCCDが導入され
た今年ミリオンセラーとなったのは浜崎あゆみの歌1曲だけだそうで、コピー防止対策なんかし
たところでCDの売り上げは落ちる一方だったりします。CDに限らず昔からコピー対策なんて
のはイタチごっこに過ぎない訳で、結局被害を被るのは違法でもなんでもない一般ユーザーだ
ったりするのが通例のような。
で、音楽屋さんが次世代オーディオとしてリキ入れているSACDやDVDオーディオは、田舎
であるウチの近所じゃ影も形も見えず本当にそんなものが実在するのかアヤしいと思っていた
りしたのですが(都市伝説の一種じゃないかって気がしてましたよ、ホント)、最近ローエンド機
種が発売されて、ようやく地元の家電店でもぽつぽつとプレーヤーを見かけるようになりました。
んが、ハードはあってもソフトがない罠。こっちは未だに見たことがありません。マジで普及させ
る気があるのやら。
余談。昔買ったCDを色々聴いていたら「コレクター・ユイ」第2期シリーズのオープニング・エ
ンディング曲のシングルがHDCDでした。思えばHDCDも隠れHDCDは多くても対応している
プレーヤーが少なかったり。私もソーテックの例のCDレシーバー(最近地元の電○堂でも売
るようになりました。一体幾つ在庫が残っているんでしょ)を買うまで存在を知りませんでした。
そう言えば昨日ガソリンスタンドで給油したら「いつもどうも〜」と何故かまむしドリンクを貰って
しまいました。や、精力つけて私に何をしろと?(苦笑)